ただの雑記

言葉と音とたまに自然

朝方の大騒ぎ

寝てる時になんか部屋の中で変な音がするなぁと思ってたんだけど、自分的には昔からよくあったりすることだったのであまり気にせずそのままうとうとしてた。 ふと目が覚めて、またたまに変な音がするから電気をつけてみたら、突然何かが飛んだ。へっ!?何?…

年上

自分より年上の人は人生経験が自分よりたくさんあるしその分いろんなことを学んできているんだろうなと思うのでそういう点ではすごいなと思うし敬いたいなとも思う。 けど、年上なのに明らかに精神年齢が幼いとか成長してこなかったんだろうなっていう人に出…

透ける

手のひらを太陽の光に向けてかざすと、手が透けて見える気がする。実際は助けてないけど。 葉っぱを光にかざすと透けるでしょう、そんな感じ。

頑張る

頑張らないことが良しとされるみたいなの多くなったなぁと思うしそれはそれで良いと思う。 けど、なんでもかんでも頑張らないっていうのは違う気がしていて、頑張り過ぎちゃう人はそんなに頑張らなくてもいいんだよってことだよなって。 そもそも頑張ること…

明るさ

諦めたり堕ちたりする方が楽なんだろうし人間にとってはそっちの方が簡単なのかもしれないけど、それでもそういう暗い楽さじゃなくてどんな時でもぐるっと巡って希望をちゃんと見れる明るさの方が生き生きしてる気がする

人生の折返し

たぶん人生の折返しくらいの年齢は過ぎているんだけど、あと残りをまたそんなに過ごしたいとも思わないし、そんなに長生きしたいとも思ってない。 あと20年くらいをがっつり満足したなって思えるように生きたいなって思うくらい。 でも、夫に二人で老後過ご…

爪を塗る

爪をキレイに整えるとなんとなく強くなれる気がする。姿勢がのびるというか。 今の仕事は爪を整えてもすぐに傷んでしまうからキレイな色は塗れないし塗っても意味がない。それでもせめてつやつやにしておく。 誰かのためじゃなくて、自分のテンションをあげ…

消える

いつ消えてもいいなって思いと、消えちゃうの勿体無いからまだ消えたくないなって思いがあっていつも勿体無いが勝る。消えたら全部無くなるってことが救いでもあって、だからこそ今在るものがすごく輝いて見えるから勿体無くて消えてなんかいられないんだよ

エレガントになりたい

夫の前だとなぜかいつもコミカルな動きをしているらしく、でも年齢も年齢なのでコミカルなままではなんかダメな気がして今年の目標はエレガントを目指すにした。 なるべく普段の動きをゆっくりと、所作を意識する、言葉に気をつける、姿勢に気をつける、みた…

生きた心地

自分にとっての生きた心地を大事にしたくて、生きることを実感した時の胸の高鳴りが好きで、そればかり探してる気がする。それ以外はかなりどうでも良いし興味もないからそれがないとただのダメ人間なのかもしれない。

フォカッチャ

「わかった」って言う言葉を夫に向かって発すると、なぜか「フォカッチャ」に聞こえるらしくていつもそれを言われるから、最近は「わかった」の代わりに「フォカッチャ」って言うようにしてる。でもフォカッチャはちゃんとフォカッチャに聞こえるらしい。な…

成り立ち

何か形として生まれる時、0だった状態から何かになって、その何かがさらに違う何かになっていく様は面白いなって思う、この世はそうやっていろんなもので成り立っているんだろうな

自然

晴れてる日は葉がつやつやして日の光で輝くのも美しくてたまらないし、雨なら雨で雫がしたたり落ちる様も美しいし、風に吹かれ揺れる様も何か話しているようで美しいし、自然の作り出す美しさに人間は足元にも及ばない気がしてる

ガラスのように繊細なのだ

ガラスのものって扱うときにとても慎重になる。雑に扱うと割れてしまうから。 自分の心も他人の心も、美しいガラスのように繊細なのだと思えたらもっと慎重に大切に扱えるようになるのかもしれない。

めんどくさい

生きてるとめんどくさいなってことがあるんだけど、そのめんどくさいなって気持ちの元々はなんなんだったんだろう?いつから?何を元にめんどくさいなの感情は生まれて増えたんだろう?っていうことを考えてしまう。だってめんどくさいなって思ってること、…

漂ってる

一人一人の何気ない悲しみや苦しみは角度によっては美しく発光しているので、その悲しみの美しい光を集めて眺めながらうっとりしてる人がネットの海にたくさん漂ってる、自分の悲しみの光が誰かの元で煌々と輝いているとも知らずに

ちゃんと人間やってる(つもり)

自らしにたいとか思ったことないけど、風とか光に溶けてそのままふわぁぁって消滅したいと思うことはしょっちゅうあるからあんまり肉体に執着はないのかもしれない。けど肉体がないと色んなことを感じることができないし私として生きてる間は私を生きてたい…

陽気

今日はとても暖かくて春かな?っていうくらいポカポカしてた。 虫たちも勘違いしてなんか動き回ってた。いやいや、まだ出てくるの早いよ。 赤くなった杉の木たちを眺めながら、あぁ~花粉とんじゃいそうだなぁとぼんやり思った。 またそのうち気温が下がるら…

下界に降りた

連休中に関西から友達が遊びに来てくれてとてもとても楽しかった! ただ、疲れやすいせいか乗り物に乗るといつの間にか寝てしまっていて申し訳ないなと思ったんだけど、「下界に降りたの久々だからなんちゃう?」と言われて確かに…。 普段はほぼ自然の中で仕…

溶ける

お湯に溶けたりお日さまの光にとけたり風に溶けたり自然の中に溶けたりするのが好き。 溶けて自分の形が一瞬なくなって、それからまた自分に戻ってくるような感覚が好き。

天国と地獄

世の中には地獄のように思える部分があることを知っているしたくさん見てもきたけれど、まるで天国かのような一瞬で心が晴れるような全てに光があるように思える部分も同じようにたくさんたくさんあることも知ってしまったので、その全てに光があるように思…

幸せ

全ての人が完全に同時に幸せになることは不可能なのでそれは「全ての人が幸せになれる」ということはないということになってしまうけれど、一人一人がそれぞれのタイミングでそれぞれの幸せに気づく瞬間があるとしたらそれは「全ての人が幸せになれる」とい…

月影

前にテレビで、「月影という言葉の意味の一つに月の光という意味がある」「辞書で影の意味の中にはそもそも日・月・星・灯火など光そのものがある」と言っていて、なんて素敵な…!と思ったし、やっぱり影も光なんだなと思った。

日光浴

お日さまの光と暖かさをふんだんに浴びると心がふっかふかになるので人間も日光浴が必要。とりあえず私には日光浴が必要。 お日さまの光を浴びてて、じゅわ~って暖かさが染み込んで来るときの感覚がとても好きだからやめられない。

闇夜

闇夜のような暗さの中でも自分自身の真ん中にある光が決して消えることがないことを知っている人が好きだし、闇夜を知ることでより一層輝く朝焼けの美しさのように光が増すことを知っていてそれを体現している人がとても好き。

今朝の雪はさらさらふわふわして舞っている状態で結晶が見えるくらいだった。 雪が溶けていく様子を眺めているのは楽しい。じゅわ~っとだんだん溶けていって流れていく。 フロントガラスがガリガリに凍ってしまうと大変だけど、夜になってそれがライトに照…

狂い方

他人様に迷惑をかけない狂い方をしていて、その狂った自分をちゃんと俯瞰して扱えるような人が好き。 自分も全体も俯瞰して見れて、でもちゃんと喜怒哀楽を体感できるし、けれどそれに飲み込まれない人。 狂ってない人間なんていないと思うし変わってない人…

綺麗なものだけ見ていたい

世の中には色んな情報が、色んな人たちの色んな生活が、とにかくありとあらゆるものが溢れてる。 それはいとも簡単に、別に目に入れたくないようなものまで見えてしまう。 私は美しいものだけ見ていたい。この美しいっていうのは私が思う美しい、ということ…

それを言ってなんの意味があるの

他人と会話をしてて、それを言ってなんの意味があるのだろうとぼんやり思うことがある。 その人にしてみれば、ただ自分の気持ちを伝えたいだけ、わかってほしいだけ、なのかもしれない。 でも、それを言われたところでへぇそうなんだとしか思わないし、それ…

愛なんてものは

人によって違うんだと思う。 愛と定義つけるもの、それは人によっては美しいものだったりおどろおどろしいものだったり在るものだったり無いものだったりする。 自分にとってはそれは愛じゃないよと思っても、他人にとっては愛かもしれない。 他人にとってそ…