ただの雑記

言葉と音とたまに自然

本当の自分なんてものは

本当の自分なんてものはあってないようなものだと思っている。

 

生きてきた中で色んなことに出会って吸収して排出して、それは自分で選んだものもあれば勝手にくっついたものだってあるだろう。

 

そうやって色々なことで自分は出来上がっている。

だったら、その都度リニューアルすることだって可能なんじゃないのかな。

できなかったとしても、なるべく毎回毎回まっさらな自分で新しいことに出会いたい。

まっさらな状態で目の前のひとつひとつを見て感じて味わいたい。