ただの雑記

言葉と音とたまに自然

フォカッチャ

「わかった」って言う言葉を夫に向かって発すると、なぜか「フォカッチャ」に聞こえるらしくていつもそれを言われるから、最近は「わかった」の代わりに「フォカッチャ」って言うようにしてる。でもフォカッチャはちゃんとフォカッチャに聞こえるらしい。なんで「わかった」は「フォカッチャ」に聞こえるんだろう…。発音?

自然

晴れてる日は葉がつやつやして日の光で輝くのも美しくてたまらないし、雨なら雨で雫がしたたり落ちる様も美しいし、風に吹かれ揺れる様も何か話しているようで美しいし、自然の作り出す美しさに人間は足元にも及ばない気がしてる

 

ガラスのように繊細なのだ

ガラスのものって扱うときにとても慎重になる。雑に扱うと割れてしまうから。

自分の心も他人の心も、美しいガラスのように繊細なのだと思えたらもっと慎重に大切に扱えるようになるのかもしれない。

 

めんどくさい

生きてるとめんどくさいなってことがあるんだけど、そのめんどくさいなって気持ちの元々はなんなんだったんだろう?いつから?何を元にめんどくさいなの感情は生まれて増えたんだろう?っていうことを考えてしまう。だってめんどくさいなって思ってること、本当はめんどさくないかもだし。

めんどくさいという感情で塞いでしまった物事の中に、そのめんどくさいを抜けると見えてくるキラキラしたものやワクワクしたものがあるってどれくらいの人が知ってるんだろう

漂ってる

一人一人の何気ない悲しみや苦しみは角度によっては美しく発光しているので、その悲しみの美しい光を集めて眺めながらうっとりしてる人がネットの海にたくさん漂ってる、自分の悲しみの光が誰かの元で煌々と輝いているとも知らずに

ちゃんと人間やってる(つもり)

自らしにたいとか思ったことないけど、風とか光に溶けてそのままふわぁぁって消滅したいと思うことはしょっちゅうあるからあんまり肉体に執着はないのかもしれない。けど肉体がないと色んなことを感じることができないし私として生きてる間は私を生きてたいからちゃんと人間やってる(つもり)